VBA セルのアドレスを取得する

■以前は絶対アドレスの「$」部分を抑止する方法を知らず、Replaceコマンドで除去していた。
新:Q_MSG = WS2.Cells(iRow, 2).Address(False, False) & " のチケット番号が未入力のため更新をスキップします。" & vbLf & "処理を続けますか?" & vbLf
旧:Q_MSG = Replace(WS2.Cells(iRow, 2).Address, "$", "") & " のチケット番号が未入力のため更新をスキップします。" & vbLf & "処理を続けますか?" & vbLf

第84回.RangeのAddressプロパティ

https://excel-ubara.com/excelvba1/EXCELVBA384.html

Adressの使用例MsgBox Range(“A1”).Address$A$1」と表示されます。

MsgBox Range(“A1”).Address(False, False)A1」と表示されます。

MsgBox Range(“A1”).Address(, , xlR1C1)R1C1」と表示されます。

MsgBox Range(“A1”).Address(External:=True)[ブック名]シート名!$A$1」と表示されます。

MsgBox Range(“A1”).Address(False, False, xlR1C1, , Range(“B2”))R[-1]C[-1]」と表示されます。

カテゴリー: VBA

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です